マラソン大会 夢
夫だろうと思う人と乗用車に乗車
運転は夫 私は助手席
マラソン大会のスタート地点を通過する。
ぐるりと廻って、今度はマラソン大会の後方の人達を通過。
その先に、よく行ってた温泉♨️があった。
2ヵ所目印の看板を見つける。
どっちが◯◯の温泉♨️だっけ❓と夫に聞く。
🔺🔺の看板の方だよ、と夫。
🔺🔺の看板へ戻り、中へ確かめに入ろうとする。
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⏩夫?なのかな。一緒に車に乗っているって事は。
人生の伴走者。
マラソン大会のスタート地点って、ことは、これから新しい道のりのスタート地点を通過するってことなのかな?
でも、私達はマラソンに参加してるんじゃなく、眺めている外野。
先頭集団を眺めて。最後尾集団を眺めて。
他の人達はマラソンで出発するところなのに。
これから長い道のりを走らなきゃいけない、過酷なレースなのに。
私達は、参加しないで、眺めて独自の道を走っている。
しかも車で。楽して。温泉♨️まで立ち寄ろうとして。
かなり余裕かましてる、って事なのかな❓